プロフィール

北爪 裕道

プロフィール

 幼少時よりピアノとソルフェージュを、次いで作曲理論、指揮法、コントラバスを学んだ後、東京芸術大学音楽学部作曲科に入学。並行して桐朋学園大学などで指揮を学ぶ。在学中より様々な音楽団体・個人から委嘱を受け作/編曲活動を、また指揮者としてもアジア音楽祭をはじめ多くの演奏会に依頼を受け出演、特に20世紀以降の音楽上演や、国内外の作曲家の新作初演を多数手がけた。

東京芸術大学大学院を修了後渡仏、パリ国立高等音楽院作曲科に在籍しつつ、パリを拠点に活動。2016年、同音楽院第一課程を、2018年、同第二課程をともに首席で修了。2016〜17年、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)作曲・コンピュータ音楽課程研究員。現在、東京芸術大学作曲科(専攻実技等担当)、桐朋学園大学作曲理論科および附属音楽教室(副科作曲担当)講師。

これまでに作曲された先鋭的な作品群は世界各地で高い評価を受け、文化庁芸術祭、「秋吉台の夏」現代音楽祭、キジアナ国際音楽祭(伊)、「フランス電子音響音楽の日々」音楽祭(仏)、CCMC音楽祭、瀬戸内国際芸術祭、マニフェスト音楽祭(仏)、ロワイヨモン音楽祭(仏)などの音楽祭や、様々なコンサート・イベントで演奏されている。

2013年、作曲委嘱を受けたアンサンブル室町 文化庁芸術祭公演がサントリー財団 佐治敬三賞を受賞。2015年、フランス財団音楽賞を受賞。2015年と2017年にMeyer財団、2018年にソシエテ・ジェネラル音楽メセナ財団よりそれぞれ助成を受ける。2014年度、文化庁新進芸術家海外研修員(2年)。2016年度、2017年度、公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション奨学生。